午後はゆっくりしておこうと思っていたけど、
ロープウエーで行くはずだった山へ無理やり連行されて、、息も上がるぐらいの急な坂道を登らされた!
日曜日に営業を休むロープウエー会社を恨む登山!
来てよかった!
時差ボケが本日 解消されて、ドイツ人と同じ時間帯で生活が出来るようになった気がします。 夜10時過ぎまで起きていて、、、朝6時過ぎに目が覚める、、。 昨日までは夕方6時を過ぎると眠くなり、、7時には寝て、、夜中の2時ごろ目がさめる生活、、、これは、、まだ日本の生活パターンから抜けきれない、、、日本人だった。 でも、、やっとドイツ人になれたのに、、、明日は日本に帰らなくてはいけない、、、また時差との戦いが始まる。 今日はリゾート気分でリューデスハイムを楽しむつもりで朝食のあとすぐ散歩に出てみたら、、
何と!リューデスハイムの街には人っ子一人いない、まるでゴーストタウンのようで、、朝の10時でこれです。
、
、
、
、
お土産やさんはすべてクローズ!
ただホテルの食事部門とカフェが開店していた。
ザイフェンからバンベルグまでは4回の乗り継ぎがあるので、何かトラブルがなければいいけどと思っていたけど、、、。
いきなり最初から大トラブル発生。
「オルベルンハルで40分ほど待ち時間があるから、どこか風の当たらないいい場所があればいいね~」と話をしてたら、、、寒いどころか、、大汗をかく羽目になってしまった。
Grunthal Bahnhof Olbernhauで下車するつもりが、誰か降りるだろうからとタカをくくって、のんびりしていたら、、誰も下車せず終点のBusBahnhof(
バスの終点)まで行ってしまった!
大慌て、、、、そこいら中の人に片っ端からGrunthal Bahnhof Olbernhauへ行きたい旨、、英語で話しかけても誰も反応してくれなくて、、ただ、指先は元にもどれと指さしているけど、、どうやってもどるのかを聞きたいんだけど、、、20~30分間大きな荷物をを引きづりながら右往左往するアジア人父娘を、、哀れに思ってみていたと思う。
ついにケムニッツ行きの時間が迫ってきたので、、、スーパーへ駆け込み
タクシーをお願いしますと電子辞書を使ってドイツ語でお願いしたら、暗に相違して英語で、、「どこへ行きたいの?」って言われたのでケムニツまで行きたいといったら、、、何と彼女は優しく、、、「目の前にケムニッツに行くDBの駅があるわよ」って指さしてくれた、、、そして「ハーリアップ時間が無いわよ~~」
何とすぐそばにオルベルンハウのDBの駅があるではないですか、、、それも、、6年前さくら&トーマス氏が迎えに来てくれた見覚えがある駅!
なんと、滑り込みでケムニッツ行きの電車に乗る事が出来た。
と、、ほっとしていたら、、、、、今度はケムニッツの手前で電車がまったく動かなくなってしまった。
乗り継ぎの電車の時間がすぎても動かず、、、やっと動いたときは既に列車は発車していたあとだった、、。
車掌さんが遅延の証明書か払い戻しなのかわからない書類をくれたけど、、、こちらはまた、、タイムテーブルをあらたに書き換えてもらわないと、、、、
やっとのことでバンベルグについたのは予定より大幅に遅れて夕闇がせまっていた。
ドイツのホテルは頑丈なつくりだから無線ランのシグナルが弱いのでフロント前まで出てこないと接続できない、
今日は無料だから文句は言えないけど。
ドレスデンからフライベルグまでは、、スムーズな旅が続いていたけど、
駅についてから、、ヨーコの判断ミスでなんとバスに乗り遅れてしまった、
一度狂うと、、、プリントアウトしたスケジュールがまったく役に立たず、
DBのインフォメーションで悪戦苦闘、、、、やっとの事で新しいタイムテーブルを作成してもらって、、、、ザイフェン行きのバスに乗れる事になった!
それでは、バスに乗る前にトイレでも済ませておこうと、、トイレに行ったら、、男子トイレは故障中!
そんなこんなで1時間半トイレも我慢して、、、膀胱も満タン、、、、やっとのことで間に合った!
宿について、、、まず、近所(近所と言ってもかなり雪道では困難)のスーパーで食物の調達、、、。
ホテルに帰って無線ランのお金を5ユーロ払って、、、いざ接続しようとしても、、、電波が異常に弱くて接続出来ない、、、、、そんなこんなで有線のケーブルを借りて直接接続してネットを始められたのは1時間後!
それにしても今年もザイフェンは大雪、、歩くのがやっと、、、。
言葉の壁は厚い、、、、、、、お互いに大変!